CROSS TALK

新卒座談会

浜松いわた信用金庫を
選んだ理由

就活を進めている皆さんにもっとも近い存在である、入庫1〜3年目の先輩職員たち。
彼らがなぜ数ある企業の中から浜松いわた信用金庫で働くことを決意し、全力投球しているか。
どんな人が働き、どんな雰囲気で、どんな風土のなか仕事をしているのか。
生の声を聞くことで、リアルをきっと感じることができるはず。
若手ならではの視点から、浜松いわた信用金庫について語ります。

  • メンバー写真

    名前

    2020年入庫

    渉外係

    MEMBER

  • メンバー写真

    名前

    2020年入庫

    お客様サポート係

    MEMBER

  • メンバー写真

    名前

    2021年入庫

    パーソナルアドバイザー

    MEMBER

  • メンバー写真

    名前

    2021年入庫

    お客様サポート係

    MEMBER

まずは
皆さんの自己紹介を
簡単にお願いします。

蓑尚優と申します。2020年に入庫しました。本店営業部の渉外係を担当しています。自分の担当先だけでなく、支店を飛び越えてお客様の課題解決ができるよう、奔走しています。

池谷美波と申します。蓑さんと同期で、2020年入庫になります。現在はお客様サポート係として、より多くのお客様に分かりやすくご提案できるよう勉強の日々です。

阪田啓人と申します。2021年の入庫で、パーソナルアドバイザーをしています。浜松いわた信用金庫は、僕もそうですが県西部エリアにUターンし受験する人が多いですね。

小木愛奈と申します。私も2021年の入庫になります。池谷さんと同じくお客様サポート係として仕事に携わりながら、資格取得やさまざまな研修に参加しています。

数ある企業の中から、
浜松いわた信用金庫を
志望した理由は?

「人と関わる仕事で、仕事のイメージができたから」
私はずっと人と関わる仕事がしたいと思っていました。なかでも金融機関がいいと思ったのは、身につけたことが自分の人生にも関わっていくので、人と関わりながら自分の経験にもなる仕事というのがとても魅力的に感じたからです。また、インターンシップに参加させていただいたときに人事の方がとても親切で、働いている職員の方にもメールで直接「どんな仕事をしているのか」「逆にどういうところが大変か」などを聞けたのがよかったと思っています。それが、浜松いわた信用金庫を選んだ理由です。

「浜松で働きたい」
大学4年間を東京で過ごしている中で、浜松に帰省するたびに浜松の住みやすさや過ごしやすさを感じていたので、「浜松に戻って働きたい」と思い就活を始めました。そのなかで、地域密着、地元に貢献できる浜松いわた信用金庫を選んだ、というのが志望理由です。
面接担当の方や先輩職員の座談会などで話を聞くうちに、「きちんと見てくれているな」ということを感じ始め、そうしているうちに僕は浜松いわた信用金庫のことが好きになってしまって。恋しちゃったんですね。

大笑

「地元に貢献したい」
大学は文学部英文学科出身で、英語を使う仕事という道もあったのですが、私も東京の大学で4年間過ごしてみて、地元の温かさをすごく感じていました。就活が始まり、仕事をするならやっぱり自分が生まれ育ったところで何か役に立てたらいいなという想いが生まれ、浜松いわた信用金庫を選びました。もちろん他の企業も受けましたが、面接が得意ではないので説明会などをしっかり参加しようと足を運んでいたところ、人事の方が私を認識してくださるようになっていて。支店訪問の際も優しく、あたたかく迎えてくださったのが最終的な決め手になりましたね。

「認知度+ダイレクト」
僕の就活における目的は「認知度がある会社で働きたい」でした。認知度があるというのは、それまで積み重ねてきたものがあって、何かあると今までのものが簡単に潰されてしまうところを、少しずつ積み重ねて現在に至った結果、多くの人々の記憶に残る会社になっているのかなと思っているからです。
僕も神奈川の大学出身なのですが、浜松で就活するとなったときに、最初にパッと思いついたのが浜松いわた信用金庫でした。やっぱりそれってすごいことだと思いますし、その中に入って自分も仕事をしたい、と素直に思いました。お客様と直接やり取りをしながらサービスを提供でき、かつ誰かのために働いた結果がダイレクトに感じられる、というのも大きな魅力ですね。

選考段階で感じた、
浜松いわた信用金庫の
イメージは?

「温」
選考段階で感じていたのは、人の温かさです。選考時は一部の職員の方にしか会っていないのですが、それだけでも「きっと信用金庫全体が温かい雰囲気なんだろうな」と感じられましたから。

恋しちゃったくらいだもんね。

大笑

「優しい」
私も何社か面接を受けるにつれ、緊張のあまり楽しくないものになっていて、正直やりたくないイメージが強くなっていたんですね。ところが浜松いわた信用金庫は、当時の面接担当の方がとても話しやすくて驚いたのを覚えています。おかげで、それまでカチカチだった面接が、初めて「話しながら楽しめた」面接に変わりました。

「職員の方々の温かさ」
私も面接に苦手意識があったので、面接でどれだけ上手に話せるかを結構気にしていたのですが、面接をしてくれた職員の方の温かい雰囲気のおかげで一番自分らしい面接ができたな、というのを感じました。

「思っていたよりフランク」
東京の方で就活をしていると、事前に「これを聞かれたらこう答えよう」とかなり準備をしていたところがあって、もちろん浜松いわた信用金庫を受けるときも、初めは同じような心意気で臨みました。しかし面接で話していくと、どんどん僕の答えたことに対して深掘りしてくださって。「もう次から準備していかなくてもいいな」と思えたのです。そのとき自分が感じたこと、思ったことを答えていけばいいんだな、と。そこからは本当に気が楽になりました。今思えば、人間味を評価してくれたのではないでしょうか。
みんな結構楽しんで面接ができたよね? 地元の話もあったりして。

そうそう!

あと、面接の時に中学の同級生とバッタリ! とかもあったかな。友達の友達もいましたね。

ちなみに僕は、高校も部活も同じだった同級生が3人いました。というよりも、彼らの勧めで僕も浜松いわた信用金庫を受けました(笑)

え〜! そうだったんだ!(笑)

入庫前と入庫後で、
どんなところに
違いを感じましたか?

「勉強したことが自分の為になる」
金融機関だと資格や試験の勉強が多く、入庫前は「大変そうだな」というイメージしかありませんでしたが、入庫後実際に勉強を始めると、お金の知識というのは自分にとってマイナスになる点がなく、むしろいいことしかありませんでした。これらの知識を仕事のなかで身につけていくことができて、自分の為になっていくというのは、ありがたいかぎりですね。実際に、NISAやiDeCoひとつをとっても、金融機関に入っていなかったら勉強することも、自分で始めることもしていなかったと思います。

「公私両立」
入庫前に想像していたよりも、「仕事は仕事、プライベートはプライベート」でした。現在、月水金は定時で帰るようになっていて、入庫する前はある程度の残業も覚悟していたのですが、実際は上司から率先して帰っていくくらいで初めはかなり驚きました。3年目にもなると、早く帰れる嬉しさはもちろんありますが、定時までに仕事を終えなければならないのでスケジュールの時間管理もできるようになり、自分でも成長を感じています。そうなるとプライベートも充実してくるというもの。仕事としっかりメリハリをつけて生活ができ、両立できるところがいいなと思っています。

「時間管理が厳しい」
正直なところ、僕は全然蓑さんのレベルに達していないですね。入庫当初は土日祝休みでさらに月水金は定時ということで「やったー!」なんて思っていましたが、2年目に入って渉外活動が多くなってから、時間管理の厳しさをより一層感じるようになりました。定時で帰れるということは、やるべきこと・やるべき量を限られた時間の中でどう優先順位をつけてやっていくか、そして何にどれくらいの時間がかかりそうかを把握しながら進めていかないと、後々自分が大変になってしまうわけで。そういうことを日々考えて活動していかなければならないところに、難しさを感じていますね。
ただ、自分が所属している支店は、分からないことがあると納得できるまで上司や先輩方が相談に乗ってくれるので助かっています。もちろん最初は自分で考えるのですが、一人ではどうしても答えが出ないこともあり、そんなときはアドバイスをいただきながら進めていけるのがありがたいです。

相談しやすい環境にあるよね。それこそ自分の中でずっと悩んで止めていたら時間がかかってしまうところを、気軽に相談に乗ってもらえることで時間内に終わらせることができる。浜松いわた信用金庫の風土全体が自然とそういうカタチになっているのかなと思います。

自分が進めている案件は上司が把握してくれていて、どれくらいの進捗具合なのかは僕が言わなくても分かってくれているなと感じています。経験上「これは手伝った方がいいな」とジャッジしたときは上司から声をかけてくださることもあるので、本当にありがたいですし、心強いです。

「研修が多い」
これは、いい意味での「研修が多い」ですよ(笑)
入庫した後に新人研修が2ヶ月くらいありまして、他の会社に入社した友達から話を聞いても浜松いわた信用金庫は研修期間が長く、「しっかりやってくれているんだなぁ」と思っていました。研修では「社会人としてどう振る舞うか」というものも多くあり、金融機関に関わること以外も教えてくれることに感激しましたね。また、その2ヶ月間があったことで同期とも仲良くなれて、それが今の仕事へのモチベーションに繋がっています。
浜松いわた信用金庫は新人研修に限らずさまざまな研修があり、例えば商品知識の研修ひとつをとっても月に複数あるほど充実しています。配属後、商品知識をつけるため上司に「これをもっと勉強したいです」と相談すると、仕事量を考慮して時間を作って受講させてくれたのは嬉しかったです。業務時間内に仕事で使う大切な知識を学ばせてくれる環境があるのは、浜松いわた信用金庫ならでは。入庫前はまさかここまで学ばせてくれるとは思っていませんでした。

研修は、入庫年次別の研修もあれば、商品別だったり職種だったり、本当にいろいろあるよね。参加したい人が参加できるという。

同期が集まる研修は、もう学校みたいになっちゃいますね(笑)

分かる!(笑)

リフレッシュできる場でもあったりします。それこそ、悩みを相談し合ったり。だいたいみんな同じなので。

壁にぶつかるタイミングがみんな同じなんです(笑)

これからもっと成長していくために挑戦したいことは?

「資格を取る」
2年目に入り目標も掲げて仕事をするようになると、なかなかお客様のニーズを聞き取って提案するというのは難しいなと感じるばかりではありますが、いつも思っているのは「お客様に選ばれるような、相談したいと思っていただけるような職員になりたい」ということです。そうなるためには自分の知識がないと提案もできないわけで、もっと商品に関わる知識を磨くため資格取得に挑戦していきたいと思っています。

「お客様のニーズに合った商品提案が出来るようになりたい」
私も小木さんと似ているところではありますが、今「こういうお客様がいて…」ということがあっても、まだ全部の商品をご提案することができていない部分もあります。商品も、法律が変わってバージョンアップしたり新しいことを覚えたりすることが多々ありますが、もっと商品の知識をつけながらニーズに合わせたご提案が出来るようにしていきたいと思います。

「支店の壁を越えた仕事」
事業者のお客様を相手に仕事をしているなかで、もちろん支店内で解決出来ることもありますが、どうしても解決できないとなったときに、現在「マッチング」という仕組みを活用しています。簡単に言うと、困っている事業者のお客様やこんなことができるという事業者のお客様を庫内の端末に上げられている共通の情報内で見つけ、そこで別の支店の人と一緒に双方の課題解決に導き繋いでいくというものです。先輩たちに比べると、僕はまだまだ知識が足りないので、さらに勉強するだけでなく「ここの支店にはこんな情報があったな」「ここに相談したらもしかしたら解決できるかもしれないな」など、情報の感度も上げて、支店の壁を越えた仕事に挑戦していきたいと思っています。

「新しいイメージ作り」
金融業界のイメージというと、入出金やローンを借りたり融資したり…というくらいのイメージでしかなかったのですが、実際は実に多くの商品を扱っていて、貯める・増やすをはじめ目的に応じてさまざまなサービスをご提供しています。他にも、資産形成や相続、投資信託に関する相談など、まだしっかり情報提供をする必要があるなということも、外回りをして感じるようになりました。各支店も次々に建物がリノベーションされていますし、お客様に対してもっともっと進化しているイメージ作りをしていきたいと思います。

最後に、
浜松いわた信用金庫を
目指す学生に
アドバイスを。

「知識ゼロでも大丈夫」
金融業界とういのは、ある程度の関連知識といいますか、例えば経済などを学んでいないとダメなのかなって諦めてしまう人もいるのかもしれませんが、浜松いわた信用金庫は研修制度も充実していて、入庫してから本当に数多くの資格が取得できますし、学習できる環境も整っているので全く心配いりません。興味や学ぶ意欲があれば、ぜひ安心して受けてもらいたいなと思います。

「まずは体感」
企業説明会やインターンシップに参加して先輩職員の座談会や人事の人と話すことで、雰囲気や働く環境が見えてきます。僕たちの仕事というのは、どの学部や学科を専攻してきても実務とは関係ないことも多かったりするものです。誰でも活躍できる舞台はありますので、まずは体感して、そこから将来の進路を決めていただければいいのではないでしょうか。

「いろいろなことに興味を持つ」
金融機関の仕事は、お客様とコミュニケーションを取り、円滑な関係を育んでいける人が活躍しているのを入庫して肌で感じました。興味があることに一生懸命だった人などは、お客様との会話の中で生きてくることが多いので、学生のうちに関心を持ったことはどんどん楽しんで経験を増やしていって欲しいなと思います。

「学部学科を問わず働ける」
私は学生時代に英語を勉強していたのですが、浜松いわた信用金庫に入庫したら仕事で英語を使うことはないだろうと思っていたんですね。ところが支店の窓口に立つと結構外国人のお客様も多く、思わぬところで学生時代の学びが活かせています。また夏に国際業務課のトレーニーに参加させてもらった際も、私が英語に興味があることを上司が知っていて「参加してみたら?」と後押ししてくださいました。もし、大学での学びが直接金融と関わりがなくても、ちょっとしたきっかけで活かせることはたくさんあります。先入観に左右されず、ぜひ受けてもらえたら嬉しいですね。

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